2017年11-12月

ヨッシー語りべ日記
2017年11-12月
30
 2017年、みなさまの、お蔭で多く語らせてもらった、

記念の写真、色紙、手作りの作品、嬉しいメッセージも貰った、

次なる季節も無病息災で暮らせること、そして語らせていただけること希望して、

ありがとうございました、2018年よい年であることを祈りながら

東京で語り、帰路車窓から眺めた冨士、

安川渓谷へ父母に捧げるお花取りにいって、みつけたタマミズキの赤、載せて、

赤リュック・ヨッシーから〜、


20
 
 19日、

新宿アイランドへ熊野を語りにゆく、

東京で熊野語るとも、語りのユニフォーム羽織るとも思わなかったなぁ

オファー貰って熊野へ陽帰りする、

もぅ1回ハードルをあげて、今日よりまっしな明日の自分になりに東京へ行くか〜

自分を見つめる、

同行してくださった龍神バス川畑総括部長、深くありがとう

15
 狭い一方杉周辺、

16日、90名、3班に分けてガイドする

どう歩いたら3班かち合わないでガイドできるか、何度も繰り返し歩き考える、

JRからрェ入る、「明日雨予報だからトケにするとの」、仲間にレラ入れる、

「拍子抜けさせてゴメン・・・」、

後輩に会えるの愉しみにしていたのに残念と思いながら帰りmailあける、

何年も探していた、中辺路ルート30号柱〜40号柱にかけて望める

山の同定、均から届く、嬉しくって載せます、ありがとう、嬉しい、

13
 毎日新聞社{マイ旅}主宰する

名探偵浅見光彦シリーズ最新版、

内田康夫先生の「狐道」の舞台を巡る旅、

滝尻〜牛馬童子像〜近露王子語らせていただく、

美術館なんかでの説明に使われているマイクはじめて使う、

それにリズムを失いかけながら行く、

終りに貰ったもの、

おまえの語りは人を引き付ける、伝導師になったらいぃ者になれる、

「ヨッシー上手」、ありがとうの声、

歩きながら語る、旅人が前と後ろ離れたとき、マイクいぃもんだなぁ〜

終りには慣れて思ったありがとう、

9
 首都圏(山梨)からの旅人、本宮近し

 
6

 千崎さまGroupに、

小雲取越、そして発心門〜大斎原〜一方杉語る、

素敵なメンバー、植物大好き人間の集い、リーダーとの付き合いは15年とか

六根清浄ではねぷた祭りの、ラセラ ラセラ ラセ ラセ ラセラを取り入れて歌う

神鏡祀っているのは、かがみに自分を照らし祈り「が・我」を取るため、「が」取ったら

「かみ・神」となる、千崎さまに教えていただく


4
 小雲取越をゆく、

12/1
 中辺路ルート、

小雲取越、発心門〜本宮大社〜大斎原語るための下調べにゆく、

古道じゃない道をゆく、遠い国の人に出会う、

全然、日本語の話せないアメリカ人と、I can only sei helloの私との

弥次喜多ウォークはじまる、

昼が過ぎる、私がお腹叩くと「ハングリー」と云ってくる、

友にрオて英語教えてもらいながら、私は「follow me」で頑張る、

キャロリンからお礼のmailとどく、友に翻訳してもらい返信する、

英語、勉強してみようかなぁ〜のココロ湧いてくる、


28
 
 27日、

新潟から出て三鷹市に暮らして50年近しという

旅人2人が8ヶ月に渡って頑張った赤リュックウォークプランのアンカーとなる、

台風とかでのトケ生まれながらも97本もの語りべさせていただく、

そして、励みになる、たくさんの笑顔、メッセージ、志いただく、感謝でいっぱい、

いただいた、嬉しい1つのメッセージ載せて、

8月9日にお世話になりました・・です。 

初めての熊野古道への旅は、チャーミングで郷土愛に溢れた
ヨッシー水本さんとの出会いによって、一層心に残るものとなりました。
 

夫、両親、弟、と最愛の人たちを次々に亡くしてしまい、
巡礼の旅でもあったのですが、東京に帰る特急電車の中で、
哀しみよりも清々しい想いと楽しい思い出に心が充ちていることを感じていました。

私にとっては、宿坊のお坊さんのありがたい説法よりも
ヨッシーさんのお話の方が温かく心にしみていたなぁなんて。バチ当たりですが
?? 

次回は京都に住んでいる長女の・・と、トロンボーン・・・と共にもう少し長い距離を歩いてみたいと
思いながら、暑さの中の心地よい風と
ヨッシーさんとの再会を願っております。 

ありがとうございました


27
 
 22日、
1を聞いたら10を知る素敵な感性の人々を〜、

 25日
三鷹120坪の土地、そこに旧家の大きな材を使い60坪の住居建築

そしてお嬢さんがそこに暮らすと笑顔で語ってくれた、

センス・オシャレ満載の倖せ建築士夫妻〜、

 26日
歩きはじめたら雨が降りてくる、その中、埼玉からの2人と歩く、

白雪姫のようなお嬢さん「まだ嫁に行かない」と、少し天然、そして優しいお母さん心配する、

あしたの道ことも聞いてくる、本宮大社は158段、那智大門坂348段、那智大社473段、

那智の滝133段と云ったら「私は下で待つ」「富士山登ったのだから大丈夫」

「富士山登ったこと云うんじゃなかった」そんな話しをしながら歩く〜ありがとう、

写真は百間山渓谷をゆく岳人(記載照れたため〜)

24
 
 17日の赤リュツクウォークプラン

藤沢から熊野へと旅してくださった「絹ぞうり手作り工房タカハシ」夫妻から

記念に2人の作品、私のもとへ23日届けてくださる、我が家の嬉しいオシャレにする、

ありがとうございました、

 12号台風で滝尻のお店を離れてから

地方紙、紀伊民報に載ることなかったが、18日、今暮らしている地区の

「遊歩道」完成記念ウォークのボランティア語りべした、久しぶりに21日の記事になる、

自然と折れ合って生きる豊かさ、集落という共同体に生きる倖せを求めてのIターン、

そして、この地生え抜きの人々とともに生きている、今のヨッシー、


19
 18日、

2011年、12号台風被災後暮らさせていただいている

温川邑の遊歩道完成記念ウォークの語りべガイドに雨の中むかう、

地方新聞紀伊民報社の記者Mさん、行政の方、「ヨッシーの語り愉しみにしている」云ってくる、

ここでの暮らし、愉しくのびのびできるように、

今まで培ってきたものをエネルギーにして20名と歩く、感触を得て終わる、

気にしていたガイドの峠越える、ヤレヤレだけど達成感いっぱい、Mと乾杯する、ありがとう、


17
 14日、ウラカワG

15日、こばやし霧島連山からの旅人、小前さんたち5人とウォーク
マリコチャン、一生懸命歩いてくださり、ありがとうございました、感謝、
九州のウォーク行きたいです、そのときは、お願いします、

17日、藤沢からの高橋夫妻、僕に語り易くしてくださり、それにコーヒーまで
紙ワラジの作品、愉しみにしています、

寒くなり、カゼ引かぬように、又、会えることを願いながら、

 
14
 千葉からの旅人とツルリンドウ、


13

 上芳養小学校鍛錬遠足、5・6年生と父兄、40名、

みんな、可愛い、素直、去年より大きくなっている

そんな、みんな、それどれが、それどれのスーパ‐サイヤにむかって歩く、

10;30高原地区〜11;40十丈王子至〜12;15十丈王子発〜14;30道の駅牛馬童子に至る

寺本先生から、2018年もよろしくの声もらい、生徒たちと手を振り合う、

10
 3姉妹、ありがとう、

ヨッシー節、真摯に聞いてくださって、

ビール・お茶・コーヒー、それに車窓から投げキッスまでもらって、

9
 7日、鳥取からの旅人21名、

トラベルハウスの美人添乗員とともに来てくれる、

古巣の滝尻王子周辺を語る、メモを手にしてくれる人、

ビールの勢いでだろうが、「おまえ語りべ選手権に出ろ優勝するから」と云ってる、

美しい人から歩きに来たいのココロもらう、

倖せを生きる旅人のエネルギーが私を迷語りべにしてくれる、

記念の写真載せて、ありがとう、また一緒に歩けること願っておきます、

 8日、首都圏からの旅人2人が

ゴッホの星月夜の絵のこと話してくれる、

帰りがけ、いつもお世話になっている井谷商店のおかみさん

「ヨッシーさん、あんたは運えぇんやなぁ、歩くとき雨降らんなぁ〜」

「あんたは運えぇんやなぁ」の声、なぜか、とても嬉しかった、


6
 稲村ケ岳の空、

友からもらう、熊野しか知らない私は、

 首都圏からの旅人、レイコ&トモ、

トモはピアノの先生、楽語アマービレ(愛をもって)を語ったら

スマートフォンから、ヴェ―トベンのピアノソナタ31番聞かせてくれる、山で聞けるとは、

仲道郁代の演奏会にも参加したとか、いぃなぁ、

井谷商店に3人で預けておいた鞄いただきに行く、尾中という友がビール呑んでいた、

その友とレイコチャンの話し、「ヨッシー上手いやろ」「愉しい、話しに暖かいものがある」

励み、自信につながる声ありがとう、缶ビールも、


5
 素敵に出会う

嬉しい、愉しい、また会いたくなる、そんな7人と、

カメラのロック治してもらう、ノブチャンに感謝、お蔭でヤマネみせれる、

ヒトミ・ヨシコ・ユキコ・トモコ・ヨリコ・カオリチャンから、

もらった笑顔にありがとう、ココロから、

7人を花にしたらマユミ、


4
 熊野の秋の花、

センブリ(リンドウ科センブリ属)、キッコウハグマ((キク科モミジハグマ属)

1
 感動した友の詩誌から

岩手県陸前高田市の名勝「高田松原七万本」は、

東日本大震災でなぎ倒されてしまったが、その倒木の一部は、

岩谷堂箪笥の製作所によって加工、高野山金剛峰寺に奉納され、

観光客の休憩所にもなる大広間の床の間に置かれている、

それらから生んだ、文字大好き人間である友の、祈りの詩の少しをに記します〜

生きていた浜辺から遠く離れ
知らないものや知らない人に囲まれている
忘れることも忘れ去られることも、いまはできない
わたしは体いっぱいに詰まった記憶を抱いて
この床の間に居る意味に沈んでいく
高野山のなかに、ゆっくり沈んでいく

写真、古道に生きる1000本イチョウ〜